特許
J-GLOBAL ID:200903094101493571

内燃機関用の燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 昌俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-074872
公開番号(公開出願番号):特開2004-278491
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】無噴射制御時に流量制御弁からの漏れ燃料が高圧ポンプへ供給されないようにすること。【解決手段】フィードポンプ7によって燃料タンク4から取り出した燃料5を流量制御弁9及びサクションバルブ11、12を介して高圧ポンプ6のプランジャ室61D、62Dに供給して加圧し、これにより得られた高圧燃料をコモンレール2内に蓄積するようにした燃料噴射装置1において、流量制御弁9の出口側からゼロデリベリオリフィス32を介して漏れ燃料を取り出すようにすると共に、該漏れ燃料を逆止弁33を介して高圧ポンプ6内に潤滑油として供給するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィードポンプによって燃料タンクから取り出した燃料を流量制御手段及びサクション弁を介して高圧ポンプのプランジャ室に供給して加圧し、これにより得られた高圧燃料をコモンレール内に蓄積するようにした内燃機関用燃料噴射装置において、 前記流量制御手段の出口側からゼロデリベリオリフィスを介して漏れ燃料を取り出すようにすると共に、該漏れ燃料を逆止弁を介して前記高圧ポンプ内に潤滑油として供給するようにしたことを特徴とする内燃機関用の燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02M59/44 ,  F02M37/04 ,  F02M55/00 ,  F02M55/02 ,  F02M59/34
FI (8件):
F02M59/44 J ,  F02M59/44 C ,  F02M59/44 W ,  F02M37/04 B ,  F02M55/00 C ,  F02M55/00 D ,  F02M55/02 350E ,  F02M59/34
Fターム (18件):
3G066AB02 ,  3G066AC01 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA00 ,  3G066BA61 ,  3G066CA01S ,  3G066CA04T ,  3G066CA04U ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CB01 ,  3G066CB12 ,  3G066CB16 ,  3G066CD07 ,  3G066CE02 ,  3G066CE13 ,  3G066CE21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 燃料のためのポンプ装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-503420   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-130391   出願人:株式会社デンソー

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