特許
J-GLOBAL ID:200903094218598633
撥水性窓材とその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-057578
公開番号(公開出願番号):特開平10-251857
出願日: 1997年03月12日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】簡単に水滴の付着を防止できる大面積の窓材を提供すること及びこれに適した製造方法を提案すること【解決手段】透明もしくは半透明の板ガラス又は合成樹脂の窓基材1の表面に直接透明もしくは半透明の撥水性のプラズマ重合膜2を形成した。プラズマ重合膜はフッ化ビニリデンを原料とするプラズマ重合膜であることが好ましい。真空処理室5内にプラズマ重合膜の原料であるモノマーガスを存在させ、該真空処理室内に用意した窓基材の表面直上に網状電極6を設け、該網状電極に負の直流高電圧を印加してグロー放電を発生させることにより該窓基材の表面に撥水性のプラズマ重合膜を成膜する。
請求項(抜粋):
透明もしくは半透明の板ガラス又は合成樹脂の窓基材の表面に直接透明もしくは半透明の撥水性のプラズマ重合膜を形成したことを特徴とする撥水性窓材。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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