特許

J-GLOBAL ID：200903094239587194

移動作業ロボット

発明者： 藪内 秀隆 ,  木村 昌弘 ,  小林 保道 ,  小川 光康 ,  藤原 俊明 ,  江口 修 ,  乾 弘文 ,  高木 祥史 ,  石橋 崇文 ,  黒木 義貴 ,  妹尾 裕之
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-057207
公開番号（公開出願番号）：特開平8-252203
出願日： 1995年03月16日
公開日（公表日）： 1996年10月01日
要約：

【要約】【目的】 本体に自走機能を有し、床面清掃や床面仕上げ等の作業を自動的に行なう移動作業ロボットにおいて、本体への電池交換時の操作性にすぐれ、走行中に電池が本体から飛び出す危険性のない安全な移動作業ロボットを実現することを目的とする。【構成】 電池ボックス33を本体11から取出す開口部40の下方水平軸41に対して回動自在に開閉する載置扉39と、開口部40の側方垂直軸44に対して回動自在に開閉し載置扉39の外面をカバーするカバー扉43とを備え、載置扉39は閉状態で本体11に保持するラッチ機構を有し、このラッチ機構の解除時には載置扉39とカバー扉43とが接触干渉するようになっている。

請求項（抜粋）：

本体を自走させる走行装置と、清掃等の作業を行なう作業装置と、上記走行装置または作業装置の電源としての電池と、上記電池を本体より取出す開口部と、上記開口部の下方水平軸に対して回動自在に開閉し電池を載置する載置扉と、上記開口部の側方垂直軸に対して回動自在に開閉し上記載置扉の外面をカバーするカバー扉とを本体に備え、上記載置扉は閉状態で本体に保持するラッチ機構を有し、このラッチ機構の解除時には上記載置扉とカバー扉とが接触干渉する移動作業ロボット。

IPC (2件)：

A47L 11/00 ,  G05D 1/02

FI (2件)：

A47L 11/00 ,  G05D 1/02 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 移動作業ロボット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-193440   出願人：松下電器産業株式会社
• 移動作業ロボット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-298330   出願人：松下電器産業株式会社