特許
J-GLOBAL ID:200903094273759751
生体内留置用ステントおよび生体器官拡張器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-252768
公開番号(公開出願番号):特開2009-082244
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】ステントとして全体的に十分な均一性のある拡張力を備え、ステント留置後において再狭窄が発生した場合に、ステント配置部位における再度拡張するなどの治療行為を可能とする生体内留置用ステントを提供するものである。【解決手段】ステント1は、線状構成要素により環状に形成された環状体2が、複数軸方向に配列するとともに、隣り合う環状体2が連結部3により連結された生体内留置用ステントである。各環状体2は、線状構成要素に設けられた非連続部2aと、非連続部2aを接合する接合部23を備える。接合部23は、生分解性材料により形成されており、接合部23の分解により、各環状体2は、非連続部2aにおいて開環するものとなっている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
線状構成要素により環状に形成された環状体が、複数軸方向に配列するとともに、隣り合う環状体が連結部により連結された生体内留置用ステントであって、
前記各環状体は、前記線状構成要素に設けられた非連続部と、該非連続部を接合する接合部を備え、該接合部は、生分解性材料により形成されており、該接合部の分解により、前記各環状体は、前記非連続部において開環することを特徴とする生体内留置用ステント。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M29/02
, A61L31/00 P
, A61L31/00 Z
Fターム (22件):
4C081AC06
, 4C081BA16
, 4C081CA161
, 4C081CD021
, 4C081CG08
, 4C167AA45
, 4C167AA47
, 4C167AA50
, 4C167AA55
, 4C167BB18
, 4C167BB26
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167CC20
, 4C167CC21
, 4C167CC22
, 4C167CC26
, 4C167GG16
, 4C167GG21
, 4C167GG23
, 4C167GG43
, 4C167HH18
引用特許:
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