特許
J-GLOBAL ID:200903094288907102

近位大腿骨の骨折用の連結くぎ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-092107
公開番号(公開出願番号):特開2007-216038
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】近位大腿骨の骨折用の連結くぎの疲労強さを高める。【解決手段】近位大腿骨の骨折用の連結くぎであって、くぎの基部12が、大腿骨頸部ピンを受け入れるための、基部12の軸心に対して斜めに延びる孔18を持ち、孔18の入口端あるいはさらに出口端で対向して位置する側縁部が平たん化され、かつ丸み付けられ、入口端および/または出口端の基部または先端側に向かって、隣接した縁部へと連続的に移行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
近位大腿骨の骨折用の連結くぎであって、くぎの基部が、大腿骨頸部ねじまたはピンを受け入れるための、基部の軸心に対して斜めに延びる孔を持つ構成において、前記孔(18)の入口端(30)および/または出口端で対向して位置する側縁部が平たん化され、かつ丸み付けられるとともに、入口端および/または出口端の基部または先端側に向かって、隣接した縁部へと連続的に移行することを特徴とする近位大腿骨の骨折用の連結くぎ。
IPC (1件):
A61B 17/58
FI (1件):
A61B17/58 315
Fターム (2件):
4C060LL16 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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