特許
J-GLOBAL ID:200903094323403627
情報処理装置、情報処理装置の制御方法および制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-049292
公開番号(公開出願番号):特開2009-205585
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】共有資源のプロセッサへの割当を効率的に行え、かつ、各プロセッサの負荷の低減も図りつつ、情報処理装置全体の処理効率の向上を図る。【解決手段】複数のCPU11A〜11Dに対し共有資源を排他的に割り当てる制御を行う情報処理装置10において、各CPU11A〜11Dが実行している処理の優先度レベルをCPU11A〜11D毎に記憶する優先度記憶部12A〜12Dと、いずれか複数のCPUからの共有資源の割当要求を受け付けた場合に、優先度記憶部12A〜12Dに記憶されている各CPU11A〜11Dの優先度レベルに基づいて、共有資源の割当要求を受け付けるべきCPUを定める排他制御部13と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のプロセッサに対し共有資源を排他的に割り当てる制御を行う情報処理装置におい
て、
各前記プロセッサが実行している処理の優先度レベルを前記プロセッサ毎に記憶する優
先度記憶部と、
いずれか複数の前記プロセッサからの前記共有資源の割当要求を受け付けた場合に、前
記優先度記憶部に記憶されている各前記プロセッサの優先度レベルに基づいて、前記共有
資源の割当要求を受け付けるべきプロセッサを定める共有資源管理部と、
を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/46 462B
, G06F9/46 472Z
引用特許:
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