特許
J-GLOBAL ID:200903094348019031

加圧分配包装容器及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-518177
公開番号(公開出願番号):特表2005-530596
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
身体に塗布される加圧物質を放出するための包装容器(9,100,200)。1実施形態において、包装容器(9,100,200)は、身体に塗布されるべき加圧物質を収容するための空洞を有する容器本体(10,110,210)を具備し、この容器本体(10,110,210)は、外側表面を有する。アプリケータ(130,234)は、外側表面に隣接して位置しており、加圧物質を放出するように構成される。キャップ(20,120,220)は、容器本体(10,110,210)と係合し、キャップ(20,120,220)は、アプリケータ(130,234)が実質的に遮蔽されている閉鎖位置と、アプリケータ(130,234)が実質的に露出している開放位置との間において、外側表面上を移動可能である。別の実施形態において、容器本体(210)は、身体に面する縁部(231)と、この身体に面する縁部(231)により境界を画定された窪んだ表面(232)とを備え、窪んだ表面(232)は、身体に面する縁部(231)から内方に延在する。アプリケータ(234)は、物質を放出するように構成され、窪んだ表面に沿って位置している。
請求項(抜粋):
身体に塗布されるべき加圧物質を分配するための包装容器であって、 身体に塗布されるべき加圧物質を収容するための空洞を有すると共に、外側表面を有する容器本体と、 前記容器本体に隣接して位置し、加圧物質を分配するように構成されたアプリケータと、 前記容器本体と係合するキャップと、 を具備し、 前記キャップは、前記アプリケータが実質的に遮蔽されている閉鎖位置と、前記アプリケータが実質的に露出している開放位置と、の間において、前記外側表面上を移動可能であることを特徴とする包装容器。
IPC (4件):
A45D34/00 ,  A45D34/02 ,  B65D83/14 ,  B65D83/40
FI (4件):
A45D34/00 510A ,  A45D34/02 510C ,  B65D83/14 F ,  B65D83/14 E
Fターム (7件):
3E014PA01 ,  3E014PB01 ,  3E014PC03 ,  3E014PD01 ,  3E014PE15 ,  3E014PE16 ,  3E014PE25
引用特許:
審査官引用 (7件)
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