特許
J-GLOBAL ID:200903094365002215
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024288
公開番号(公開出願番号):特開2004-252444
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】 着色液滴を元の球状に高速で戻すようにして高速の動画表示が可能なエレクトロウエッティングを用いた表示装置を提供する。【解決手段】 表示装置最下層を構成する第一基材、該第一基材の上に設けられた第一電極、該第一電極の上に設けられた絶縁層、該絶縁層の上に設けられた第二電極、該第二電極を間隔を置いて取り囲むキャビティ仕切り、該キャビティ仕切りの上に設けられた最上層を構成する第二基材と、該キャビティ仕切り内に封入された着色液滴とからなる表示装置において、該着色液滴の球状復帰を促進するための第三電極を、前記第二電極とは絶縁された状態で該第二電極の周り、前記第二基材内、さらに前記キャビティ仕切り内の少なくともいずれかに設け、これらの電極を透明電極で構成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示装置最下層を構成する第一基材、該第一基材の上に設けられた第一電極、該第一電極の上に設けられた絶縁層、該絶縁層の上に設けられた第二電極、該第二電極を間隔を置いて取り囲むキャビティ仕切り、該キャビティ仕切りの上に設けられた最上層を構成する第二基材と、該キャビティ仕切り内に封入された着色液滴とからなる表示装置において、該着色液滴の球状復帰を促進するための第三電極を設けたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09F9/37
, G02F1/17
, G09G3/20
FI (5件):
G09F9/37 Z
, G02F1/17
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 660V
, G09G3/20 680H
Fターム (14件):
5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA13
, 5C094BA84
, 5C094BA96
, 5C094BA97
, 5C094CA24
, 5C094FB04
, 5C094FB12
, 5C094FB15
, 5C094GA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364880
出願人:株式会社リコー
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表示装置および表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-056885
出願人:株式会社東芝
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特開昭59-206868
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