特許
J-GLOBAL ID:200903094374915070

立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236821
公開番号(公開出願番号):特開2003-045343
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 クロストーク妨害を改善し、さらには、クロストーク妨害を改善するとともに実用上十分な輝度を有するPDPを用いた時分割2眼式立体画像表示装置を提供する。【解決手段】 立体画像表示装置は、プラズマディスプレイパネルをサブフィールドで駆動し、L画像信号およびR画像信号からなる立体画像信号を、1フィールド期間内のLおよびR画像用のサブフィールド群に各々割り当てて順次表示し、表示された画像をサブフィールド群に同期したシャッタ眼鏡で観視する構成である。赤の表示セルは、例えばY、Gd、EuおよびOを主成分とする蛍光体材料を塗布したものであり、緑の表示セルは、Zn、Mn、SiおよびOを主成分とし、かつZnに対してモル比で0.058を越えるMnを含む蛍光体材料を塗布したものである。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルをサブフィールドで駆動し、L画像信号およびR画像信号からなる立体画像信号を、1フィールド期間内のLおよびR画像用のサブフィールド群に各々割り当てて順次表示し、表示された画像をサブフィールド群に同期したシャッタ眼鏡で観視する構成の立体画像表示装置において、前記プラズマディスプレイパネルの緑の表示セルは、Zn、Mn、SiおよびOを主成分とし、かつZnに対してモル比で0.058を越えるMnを含む蛍光体材料を塗布してなることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (3件):
H01J 11/02 ,  C09K 11/59 CPR ,  H04N 13/04
FI (3件):
H01J 11/02 B ,  C09K 11/59 CPR ,  H04N 13/04
Fターム (18件):
4H001CA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA14 ,  4H001XA30 ,  4H001XA39 ,  4H001XA64 ,  4H001YA25 ,  4H001YA63 ,  5C040GG08 ,  5C040KB02 ,  5C040KB09 ,  5C040LA18 ,  5C040MA04 ,  5C061AA01 ,  5C061AA03 ,  5C061AA11 ,  5C061AA13 ,  5C061AB11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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