特許
J-GLOBAL ID:200903022286760294

立体画像表示におけるクロストーク低減方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305270
公開番号(公開出願番号):特開2000-134644
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 時分割表示方式で左眼用の画像を左眼に、右眼用の画像を右眼にそれぞれ表示することにより立体画像を表示する立体画像表示においては、例えば、CRTの蛍光体の残光特性など、表示装置の性能上の理由から、右眼用の画像が一部左眼に、左眼用の画像が一部右眼にもれ込み、左右両眼用の表示画像として本来表示されるべきでない画像が表示されることに起因する画質妨害が生じていた。【解決手段】 画像を表示する前に、あらかじめ左眼用の画像から右眼用の画像を、右眼用の画像から左眼用の画像をそれぞれあらかじめ与えられた漏洩量だけ減算する減算回路5,6を少なくとも具えて構成した。
請求項(抜粋):
左眼用の画像を左目に、右眼用の画像を右目にそれぞれ表示することにより立体画像を表示するにあたり、画像を表示する前に、あらかじめ左眼用の画像から右眼用の画像を、右眼用の画像から左眼用の画像をそれぞれあらかじめ与えられた漏洩量だけ減算してから表示することにより画質妨害を低減するようにしたことを特徴とする立体画像表示におけるクロストーク低減方法。
IPC (2件):
H04N 13/04 ,  G09G 5/36 510
FI (2件):
H04N 13/04 ,  G09G 5/36 510 V
Fターム (14件):
5C061AA01 ,  5C061AA03 ,  5C061AA11 ,  5C061AA25 ,  5C061AB12 ,  5C061AB17 ,  5C061AB20 ,  5C061AB24 ,  5C082AA02 ,  5C082BA20 ,  5C082BA41 ,  5C082BA47 ,  5C082CA85 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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