特許
J-GLOBAL ID:200903094422247300
排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036232
公開番号(公開出願番号):特開平9-228828
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の排気浄化装置において、エンジン始動時の炭化水素を効率よく除去する排気浄化装置を提供すること。【解決手段】 内燃機関から排出される炭化水素を含有する排気ガス中の炭化水素を浄化する排気浄化装置において、少なくとも炭化水素を吸着し、脱離温度に達すると吸着されていた炭化水素を脱離させる炭化水素吸着触媒を配置し、その炭化水素吸着触媒の入口の排気温度を測定し、ある一定の温度以上になったときに一定時間、2次空気を導入するか、エンジンの空燃比制御をリーン側に制御することにより、触媒を通過する排気ガスを酸素過剰条件に制御する。
請求項(抜粋):
内燃機関から排出される炭化水素を含有する排気ガス中の炭化水素を浄化する排気浄化装置において、少なくとも炭化水素を吸着し、脱離温度に達すると吸着されていた炭化水素を脱離させる炭化水素吸着触媒を配置し、その炭化水素吸着触媒の入口の排気温度を測定し、ある一定の温度以上になったときに一定時間、2次空気を導入するか、エンジンの空燃比制御をリーン側に制御することにより、触媒を通過する排気ガスを酸素過剰条件に制御することを特徴とする排気浄化装置。
IPC (14件):
F01N 3/22 301
, F01N 3/22
, F01N 3/22 321
, B01D 53/72
, B01D 53/94
, B01J 23/42
, B01J 23/44
, B01J 23/46 311
, B01J 29/04
, B01J 29/064
, B01J 29/18
, F01N 3/10
, F01N 3/24 ZAB
, F01N 3/28 301
FI (15件):
F01N 3/22 301 B
, F01N 3/22 301 L
, F01N 3/22 321 B
, F01N 3/22 321 N
, B01J 23/42 A
, B01J 23/44 A
, B01J 23/46 311
, B01J 29/04 A
, B01J 29/064 A
, B01J 29/18 A
, F01N 3/10 A
, F01N 3/24 ZAB E
, F01N 3/28 301 B
, B01D 53/34 120 D
, B01D 53/36 104 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-123342
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
内燃エンジンの排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-264200
出願人:本田技研工業株式会社
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-208594
出願人:スズキ株式会社
前のページに戻る