特許
J-GLOBAL ID:200903094445316954

ペプチドまたは蛋白質を含む生物基質の限外濾過のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311542
公開番号(公開出願番号):特開平9-173793
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 ペプチドまたは蛋白質を含む発酵ブロスの予備精製、特に脱塩および濃縮のために、ペプチドまたは蛋白質の高い保持率を有する、次なる精製段階に必要な程度に培養ブロスを脱塩および濃縮するのに適した膜限外濾過法を提供することである。【解決手段】 上記課題は、膜の定められた分離限界が、膜によって保持されるべきペプチドまたは蛋白質の分子量の2〜5倍である膜上で限外濾過するによって、ペプチドまたは蛋白質を含み、細胞を含まない培養ブロスを予備精製するための方法によって、解決される。
請求項(抜粋):
膜の定められた分離限界が、膜によって保持されるべきペプチドまたは蛋白質の分子量の2〜5倍である膜上で限外濾過することによって、ペプチドまたは蛋白質を含み、細胞を含まない培養ブロスを予備精製するための方法。
IPC (3件):
B01D 61/14 500 ,  C07K 1/14 ,  C07K 14/815
FI (3件):
B01D 61/14 500 ,  C07K 1/14 ,  C07K 14/815
引用特許:
審査官引用 (4件)
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