特許
J-GLOBAL ID:200903094472038974
NOxセンサの異常診断装置及び異常診断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-320837
公開番号(公開出願番号):特開2008-133780
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】選択還元型NOx触媒の下流側に設けられたNOxセンサの異常を好適に検出する。【解決手段】内燃機関10の排気通路15に設けられた選択還元型NOx触媒34と、その下流のNOx濃度Crを検出する触媒後NOxセンサ50と、NOx触媒に還元剤を選択的に添加する手段40,42と、NOx触媒上流のNOx濃度Ceを検出又は推定する手段と、還元剤の添加停止中に検出又は推定されたNOx触媒前後のNOx濃度Cr,Ce同士を比較して触媒後NOxセンサ50の異常を判定する手段とを備える。還元剤の添加を停止し、NOx触媒の影響を取り除いた状態で異常診断を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられた選択還元型NOx触媒と、
前記NOx触媒の下流側における排気ガスのNOx濃度を検出する触媒後NOxセンサと、
前記NOx触媒に還元剤を選択的に添加するための還元剤添加手段と、
前記NOx触媒の上流側における排気ガスのNOx濃度を検出又は推定する触媒前NOx濃度取得手段と、
前記還元剤添加手段による還元剤の添加停止中に前記触媒後NOxセンサ及び前記触媒前NOx濃度取得手段によってそれぞれ検出又は推定されたNOx濃度同士を比較して前記触媒後NOxセンサの異常を判定する異常判定手段と
を備えたことを特徴とするNOxセンサの異常診断装置。
IPC (4件):
F01N 3/18
, F01N 3/08
, F01N 3/00
, B01D 53/94
FI (4件):
F01N3/18 C
, F01N3/08 H
, F01N3/00 F
, B01D53/36 101A
Fターム (44件):
3G091AA01
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091BA27
, 3G091BA34
, 3G091CA17
, 3G091DB10
, 3G091DC06
, 3G091DC07
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091EA33
, 3G091FA12
, 3G091FC04
, 3G091GB06W
, 3G091GB09X
, 3G091GB10W
, 3G091GB10X
, 3G091HA08
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CD05
, 4D048CD08
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4D048DA10
, 4D048DA20
引用特許:
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