特許
J-GLOBAL ID:200903094477604145
ポストペイの決済システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-060466
公開番号(公開出願番号):特開2006-244227
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 売掛金未回収のリスクを低減するとともに、決済に関する処理時間を短縮する決済システムを提案すること。【解決手段】 販売端末10と、限度額管理サーバ20と、クレジット与信サーバ40と、を含めて構成される決済システムであって、限度額管理サーバ20が、売掛金の上限であるグローバル利用限度額および決済処理を行う判定に使用される決済閾値を、加盟店ごとに管理するユーザ情報DB22と、クレジットカードの前回までの売掛金と今回の商品代金との和が、グローバル利用限度額を超えていないときには、購入を許可する購入判定部28と、クレジットカードの前回までの売掛金と今回の商品代金との和が、決済閾値を超えているときには、決済の実行をクレジット与信サーバ40に指示する決済判定部30と、を含めて構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クレジットカードの加盟店ごとに管理される販売端末と、前記クレジットカードの決済可否を判定する限度額管理サーバと、前記決済可否に基づいてクレジットカードの与信処理を行うクレジット与信サーバと、を含めて構成される決済システムであって、
前記限度額管理サーバは、
前記クレジットカードの加盟店ごとの売掛金の上限であるグローバル利用限度額および決済処理を行う判定に使用される決済閾値を、前記加盟店ごとに管理するユーザ情報DBと、
前記クレジットカードの前回までの売掛金と今回の商品代金との和が、前記グローバル利用限度額を超えていないときには、購入を許可する購入判定部と、
前記クレジットカードの前回までの売掛金と今回の商品代金との和が、前記決済閾値を超えているときには、決済の実行を前記クレジット与信サーバに指示する決済判定部と、を含めて構成されること、
を特徴とするポストペイの決済システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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