特許
J-GLOBAL ID:200903094528561454

液圧ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017988
公開番号(公開出願番号):特開平9-207753
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は自動車用のブレーキ装置として好適な液圧ブレーキ装置に関し、比例制御弁の異常に対して優れたフェールセーフ性を確保することを目的とする。【解決手段】 ブレーキペダル30とマスタシリンダ18との間に液圧を比例制御する第1リニア6A-1を配設する。第1リニア6A-1はブレーキ踏力若しくは電子制御ユニットから供給される指令値に応じた作動油圧を発生する。マスタシリンダ18は作動油圧に応じたマスタシリンダ圧を発生する。マスタシリンダ18に第1および第2液圧回路52-1,52-2を連通する。第1液圧回路52-1内に、第1リニア6A-1と独立して液圧を比例制御する第2リニア6A-2を配設する。
請求項(抜粋):
出力ポートの液圧を指令値に応じた値に制御する比例制御弁を用いた液圧ブレーキ装置において、少なくとも、一のホイルシリンダに連通する液圧回路内に、複数の比例制御弁が直列に配設されていることを特徴とする液圧ブレーキ装置。
IPC (2件):
B60T 13/12 ,  B60T 8/00
FI (2件):
B60T 13/12 Z ,  B60T 8/00 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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