特許
J-GLOBAL ID:200903094537924462

木造門型ラーメン構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-113143
公開番号(公開出願番号):特開2004-316292
出願日: 2003年04月17日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】柱と梁を剛接合する連結金物が従来よりも小さくてすみ、しかも、柱を起立した状態で梁を接合できるようにすることである。【解決手段】左右の柱3,3間に梁1を連結金物4を介して接合する木造門型ラーメン構造において、連結金物4が、柱3の側面に取り付ける支持板8と、支持板8から突出する一枚以上の鉛直な接合板9とからなり、上下に平行な複数本の梁1の間に中間材2を部分的に介在し、各梁1の端面の鉛直なスリット10に接合板9を収容し、梁1の前後面から打ち込んだピンPで梁1を連結金物4に接合し、柱3と梁1の端部についてその前後面の少なくとも一面に補強用面材5を取り付けてあることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左右の柱(3,3)間に梁(1)を連結金物(4)を介して接合する木造門型ラーメン構造において、 連結金物(4)が、柱(3)の側面に取り付ける支持板(8)と、支持板(8)から突出する一枚以上の鉛直な接合板(9)とからなり、 上下に平行な複数本の梁(1)の間に中間材(2)を部分的に介在し、各梁(1)の端面の鉛直なスリット(10)に接合板(9)を収容し、梁(1)の前後面から打ち込んだピン(P)で梁(1)を連結金物(4)に接合し、柱(3)と梁(1)の端部についてその前後面の少なくとも一面に補強用面材(5)を取り付けてあることを特徴とする木造門型ラーメン構造。
IPC (2件):
E04B1/26 ,  E04B1/58
FI (3件):
E04B1/26 F ,  E04B1/26 G ,  E04B1/58 508L
Fターム (27件):
2E125AA03 ,  2E125AA13 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AC24 ,  2E125AG03 ,  2E125AG12 ,  2E125AG13 ,  2E125AG23 ,  2E125AG32 ,  2E125AG60 ,  2E125BB09 ,  2E125BB12 ,  2E125BB22 ,  2E125BB36 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE07 ,  2E125BE08 ,  2E125BF06 ,  2E125CA05 ,  2E125CA13 ,  2E125CA14 ,  2E125CA79 ,  2E125DA04 ,  2E125EA33
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る