特許
J-GLOBAL ID:200903094563246235

ヘアーアイロン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 一 ,  蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-098394
公開番号(公開出願番号):特開2004-230180
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】ヘアーアイロン本体を実質的に回転させたり、該本体に毛髪を巻付けることなく、様々なカールやウェーブを毛髪に容易に付与できるヘアーアイロンを提供する。【解決手段】ヘアーアイロン10は、2つの基体を相対して回動自在に枢支連結した把持本体12と、一方の基体に設けた毛髪受け部材14及び他方の基体に設けた毛髪押さえ部材からなる毛髪挟持部とを備え、毛髪受け部材14及び毛髪押さえ部材13に、相対する加熱板A、Bを設けている。そして、毛髪受け部材14が、加熱板Aを有し、加熱板Aの長手方向に沿った両側に、毛髪を受けうる湾曲した、加熱板を有していない凹部14aを備え、毛髪押さえ部材13が、加熱板Aに相対する加熱板Bを有し、加熱板Bの長手方向に沿った両側に、毛髪受け部材14の凹部14a内表面に対して毛髪を押さえ、毛髪を挟持しうるように湾曲した、加熱板を有していない凸部13aを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の基体と第2の基体とを相対して回動自在に枢支連結した把持本体と、第1の基体に設けた毛髪受け部材及び第2の基体に設けた毛髪押さえ部材からなる毛髪挟持部とを備え、前記毛髪受け部材及び前記毛髪押さえ部材に、相対する加熱板(A)及び(B)を設けたヘアーアイロンであって、 前記毛髪受け部材が、本体の長手方向の延長線に沿って加熱板(A)を有し、該加熱板(A)の長手方向に沿った両側に、毛髪を受けうる湾曲した、加熱板を有していない第1の凹部及び第2の凹部を備え、 前記毛髪押さえ部材が、本体の長手方向の延長線に沿って、前記加熱板(A)に相対する加熱板(B)を有し、該加熱板(B)の長手方向に沿った両側に、前記毛髪受け部材の第1及び第2の凹部内表面に対して毛髪を押さえ、毛髪を挟持しうるように湾曲した、加熱板を有していない第1の凸部及び第2の凸部を備えることを特徴とするヘアーアイロン。
IPC (2件):
A45D1/00 ,  A45D1/04
FI (5件):
A45D1/00 C ,  A45D1/00 502B ,  A45D1/00 503A ,  A45D1/00 505E ,  A45D1/04 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ヘアーアイロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-158012   出願人:松下電工株式会社
  • ヘアーアイロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-333871   出願人:松下電工株式会社
  • ヘアーアイロン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-052117   出願人:向井孝

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