特許
J-GLOBAL ID:200903094567701492

文書処理方法および文書処理装置並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-187586
公開番号(公開出願番号):特開2007-011422
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】機密部分を不可視化して印刷し後に復元して利用する文書処理手法において、電子文書に対する編集と復元処理の整合が採れるようにする。【解決手段】不可視申請書に対応する電子文書上で編集が行なわれたことを復元情報管理サーバ7が復元情報と対応付けて管理する。履歴情報を参照して不可視申請書の復元処理の可否を判断する(S80)。印刷出力後に編集が加えられアクセス禁止に設定されているときはアクセス禁止情報を送信する(S80-NO,S82)。印刷出力後の編集がない場合や編集があっても復元処理が許可されている場合は復元情報を機密文書処理サーバ5に送信する(S80-YES,S84)。編集後に復元処理が許可されていれば機密文書処理サーバ5において不可視申請書における機密部分の内容を復元するので届出先端末3上で確認することができるが(S90,S94)、禁止されていれば閲覧できない(S98)。【選択図】図8
請求項(抜粋):
文書の一部を一見しては判読不可能な状態にした不可視文書を作成し、この不可視文書を復元することで利用可能にする文書処理方法であって、 作成された前記不可視文書に対して当該不可視文書に対応する電子文書上で編集が行なわれたことを管理するとともに、 前記不可視文書を復元する際には、前記編集が行なわれたことの情報である履歴情報を参照して、前記不可視文書の復元処理の可否を制御する ことを特徴とする文書処理方法。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 17/24
FI (2件):
G06F17/21 570M ,  G06F17/24 554N
Fターム (3件):
5B009QB16 ,  5B009QB18 ,  5B009TB13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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