特許
J-GLOBAL ID:200903094578885102

ポインティングデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-034251
公開番号(公開出願番号):特開2001-222379
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 操作部の移動量及び移動方向に応じた触感作用をフィードバックすることができるポインティングデバイスの提供。【解決手段】 ポインティングデバイスは、2次元方向にスライド移動することができる操作板102を備え、該操作板102の表面には円柱状の突起物である操作つまみ103が設けられている。使用者が操作つまみ103を用いてポインティング操作を行う場合、この操作つまみ103のスライド移動量及び移動方向に応じて圧電バイモルフ素子105を駆動させることによって使用者に対して触感作用をフィードバックする。
請求項(抜粋):
表示装置に表示されているポインタを移動させるために用いるポインティングデバイスにおいて、2次元方向に移動可能であり、前記ポインタの移動指示を行うために用いる操作部と、該操作部の移動量及び移動方向を検出する検出手段と、該検出手段によって検出された前記移動量及び移動方向に応じた触感作用を前記操作部に対して営ませるべくなしてあることを特徴とするポインティングデバイス。
IPC (2件):
G06F 3/033 380 ,  G06F 3/00 630
FI (2件):
G06F 3/033 380 A ,  G06F 3/00 630
Fターム (19件):
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AB12 ,  5B087BC08 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC31 ,  5B087BC34 ,  5B087DD06 ,  5B087DE07 ,  5E501AA02 ,  5E501AA04 ,  5E501AA11 ,  5E501AB03 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB07 ,  5E501FA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る