特許
J-GLOBAL ID:200903094581901658
二重管型熱交換器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018278
公開番号(公開出願番号):特開2006-207888
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 コンパクトで熱交換性能のよい二重管型熱交換器の提供。【解決手段】 波形に曲折されたインナーフィン3が内管1と外管2との間に内装され、インナーフィン3の内面側に第1流体4が流通し、外面側に第2流体6が流通する。そして内管1の両端部に一対の第1出入口5が設けられ、外管2の両端部に一対の第2出入口7が設けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内管(1) と外管(2) とが同軸に配置されて、両管(1)(2)の両端間が閉塞されると共に、両管(1)(2)内にインナーフィン(3) が介装された二重管型熱交換器において、
前記インナーフィン(3) は、周方向の断面が波形に曲折されると共に、全体が筒状に形成され、その内面側と外面側とが連通しないように、その軸線方向の両端縁が両管の少なくとも一方に液密に接合され、
内管(1) には、その内周に第1流体(4) の一対の第1出入口(5) が設けられて、それが前記インナーフィン(3) の前記内面側に夫々連通し且つ、一対の第1出入口(5) 間が閉塞手段(9) により閉塞され、
外管(2) には、その外周に第2流体(6) の一対の第2出入口(7) が設けられて、それが前記インナーフィン(3) の前記外面側に夫々連通したことを特徴とする二重管型熱交換器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3L103AA09
, 3L103AA36
, 3L103BB39
, 3L103BB40
, 3L103CC09
, 3L103CC27
, 3L103DD10
, 3L103DD38
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
二重管型熱交換器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-068287
出願人:東洋ラジエーター株式会社
-
二重管型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-213207
出願人:東洋ラジエーター株式会社
-
二重管型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-213208
出願人:東洋ラジエーター株式会社
-
多重管式熱交換器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-230780
出願人:株式会社マーレテネックス
-
特開昭60-096890
-
2重配管式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-334001
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-117560
出願人:オリオン機械株式会社
-
2重管式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-115118
出願人:松本重工業株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
多重管式熱交換器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-230780
出願人:株式会社マーレテネックス
-
特開昭60-096890
-
2重配管式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-334001
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-117560
出願人:オリオン機械株式会社
-
2重管式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-115118
出願人:松本重工業株式会社
全件表示
前のページに戻る