特許
J-GLOBAL ID:200903094611140665

車両用センサの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-105541
公開番号(公開出願番号):特開2009-255668
出願日: 2008年04月15日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】露出孔の加工精度やセンサの取付け精度を極端に高めることなく、過大な応力がセンサ本体の検出部に作用するのを未然に防止することのできる車両用センサの取付構造を提供する。【解決手段】バンパ1の裏面にリテーナ9を取り付け、リテーナ9にセンサ本体4を保持させる。センサ本体4の検出部5の周域に、検出部5の外周面と離間してバンパ1の表面側に向けて突出する中間壁12を設ける。センサ本体4の検出部5から中間壁12の外周側に跨るように衝撃吸収部材13を取り付ける。検出部5を衝撃吸収部材13とともにバンパ1の露出孔3に嵌入し、バンパ1からの荷重を中間壁12によって受け止める。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両のバンパに、センサ本体の検出部がバンパの露出孔から車外側に露出するように取り付けられる車両用センサの取付構造において、 前記バンパの裏面に保持部材を設け、その保持部材に前記センサ本体を保持させ、 前記センサ本体の検出部の周域に、その検出部の外周面と離間して前記バンパの表面側に向けて突出する中間壁を設けたことを特徴とする車両用センサの取付構造。
IPC (1件):
B60R 19/48
FI (1件):
B60R19/48 B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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