特許
J-GLOBAL ID:200903094611899742

音声警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-233512
公開番号(公開出願番号):特開平11-073587
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】受信機側の構成が簡単でコスト負担も少ないスピーカを用いた音声警報を実現する。【解決手段】受信機1は、警戒区域に引き出された回線に接続した火災感知器2a〜2nの発報を受信して第1音声警報信号を送出し、その後の火災確定に基づいて第2音声警報信号を出力する。警戒区域に分散配置された地区音声警報装置3a〜3nは、受信機から引き出された警報制御回線に接続され受信機からの第1音声警報信号を受信した際に感知器発報放送の音声メッセージ信号を出力し、第2音声警報信号を受信した際に火災放送の音声メッセージ信号を出力する。地区音声警報装置5a〜5nから引き出された音声信号線には、音声メッセージ信号に基づく音声放送を行う1又は複数のスピーカ4a〜4nが接続される。
請求項(抜粋):
警戒区域に引き出された回線に接続した火災感知器の発報を受信して第1音声警報信号を送出し、その後の火災確定に基づいて第2音声警報信号を出力する受信機と、警戒区域に分散配置され、前記受信機から引き出された一対の警報制御回線に接続され、前記受信機からの第1音声警報信号を受信した際に感知器発報放送の音声メッセージ信号を出力し、前記第2音声警報信号を受信した際に火災放送の音声メッセージ信号を出力する地区音声警報装置と、前記地区音声警報装置から引き出された音声信号回線に接続され、前記音声メッセージ信号に基づく音声放送を行う1又は複数のスピーカと、を備えたことを特徴とする音声警報システム。
IPC (2件):
G08B 27/00 ,  G08B 17/00
FI (2件):
G08B 27/00 C ,  G08B 17/00 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る