特許
J-GLOBAL ID:200903094641198030
通信装置および記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269726
公開番号(公開出願番号):特開2001-094749
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 エラーレポート出力機能およびリモート送信機能の両機能が併用される場合、送信エラーに伴う消耗品の消費をできる限り少なくすることができるようにする。【解決手段】 データ送信時にエラーが生じた場合、そのデータを再現したイメージ画像付きの送信エラーレポートを出力する機能と、RAM3に保存されている所定のデータに対して相手先から読み出し要求がある場合、その相手先に対して要求されたデータを送信するリモート送信機能とを備えたファクシミリ装置であって、リモート送信機能に基づいてRAM3のデータを相手先に送信する際、送信エラーがあるか否かをCPU1が検知する。CPU1によって送信エラーがあることが検知された場合、イメージ画像を添付することなく記録部12において送信エラーレポートが出力される。
請求項(抜粋):
データ送信時にエラーが生じた場合、そのデータを再現したイメージ画像付きの送信エラーレポートを出力する機能と、メモリに保存されている所定のデータに対して相手先から読み出し要求がある場合、その相手先に対して要求されたデータを送信するリモート送信機能とを備えた通信装置であって、上記リモート送信機能に基づいて上記メモリのデータを相手先に送信する際、送信エラーがあるか否かを検知する送信エラー検知手段と、上記送信エラー検知手段によって送信エラーがあることが検知された場合、上記イメージ画像を添付することなく上記送信エラーレポートを出力させるレポート出力制御手段とを有することを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04N 1/32
, H04M 11/00 302
, H04N 1/00
FI (3件):
H04N 1/32 Z
, H04M 11/00 302
, H04N 1/00 C
Fターム (19件):
5C062AA02
, 5C062AB08
, 5C062AB22
, 5C062AB41
, 5C062AB43
, 5C062AC04
, 5C062AC22
, 5C062AC38
, 5C062AC55
, 5C062AE02
, 5C062AE16
, 5C062AF01
, 5C075BB11
, 5C075CD13
, 5C075CE14
, 5C075CE17
, 5C075CF09
, 5K101KK01
, 5K101NN22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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データ通信方法およびデータ通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-205245
出願人:キヤノン株式会社
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101591
出願人:株式会社リコー
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特開平2-218264
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-078273
出願人:株式会社リコー
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-055275
出願人:株式会社リコー
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