特許
J-GLOBAL ID:200903094650702921

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-275050
公開番号(公開出願番号):特開平11-090024
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 従来の弾球遊技機では遊技者が純粋に獲得した遊技球数を正確なデータとして把握することが出来なかった。【解決手段】 可変表示装置11が純獲得球数を表示する表示手段に兼用されており、純獲得球数は、可変表示される数字図柄「5」,「15」,「7」の下方に、「純獲得球数 02367個」というように数値情報として液晶表示される。さらに純獲得球数はこの数値情報の下方に棒状グラフでインジケート表示される。棒状グラフの最大長さは大当たり入賞で最大獲得することが出来る球数、例えば4000発とされ、純獲得球数が増えていくのに連れてインジケータが長く移動表示される。
請求項(抜粋):
遊技領域内に遊技球を弾発する球発射装置と、弾発された遊技球が始動入賞装置に入賞すると乱数抽選を行って入賞態様を決定する入賞態様決定手段と、この入賞態様決定手段で大当たり入賞が決定されると遊技者にとって有利な状態に変動する変動入賞装置と、入賞態様に応じて賞球を遊技者に払い出す賞球払出装置とを備えて構成される弾球遊技機において、前記球発射装置から発射される遊技球を検知する発射球検知手段と、前記賞球払出装置から払い出される賞球を検知する払出球検知手段と、前記払出球検知手段で検知される払出球数および前記発射球検知手段で検知される発射球数を用いて演算をする演算手段と、この演算手段による演算結果を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 332 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-180209   出願人:株式会社八剱電子
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-255421   出願人:株式会社ソフィア
  • 封入球式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-164764   出願人:株式会社ソフィア
全件表示

前のページに戻る