特許
J-GLOBAL ID:200903094658741586

居眠り運転検出装置及び居眠り運転検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梁瀬 右司 ,  振角 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-042121
公開番号(公開出願番号):特開2006-223635
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】生体状態の計測の処理負担が少なく安価に、しかも、生体状態の計測に伴う不快感をドライバに極力与えることなく、運転操作状態と生体状態とからドライバの居眠り状態を検出する。【解決手段】操作状態監視手段5によるドライバ6の運転操作状態の監視結果に基き、ドライバ6が無動作状態であると動作状態判別手段81が判別した場合にのみ、血圧計9を起動してドライバ6の生体状態を計測し、この計測結果に基く居眠り状態判別手段82の判別により、ドライバ6の居眠り状態を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドライバの運転操作状態を監視する操作状態監視手段と、 前記操作状態監視手段の監視結果に基いて前記ドライバが無動作状態であるか否かを判別する動作状態判別手段と、 前記動作状態判別手段が前記無動作状態であると判別した場合に起動され、前記ドライバの生体状態の計測を開始する生体状態計測手段と、 前記生体状態計測手段の計測結果に基いて前記ドライバが居眠り状態であるか否かを判別する居眠り状態判別手段とを備えたことを特徴とする居眠り運転検出装置。
IPC (1件):
A61B 5/18
FI (1件):
A61B5/18
Fターム (4件):
4C038PP05 ,  4C038PQ04 ,  4C038PS00 ,  4C038PS07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 居眠り運転検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-145305   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
審査官引用 (7件)
  • ドライバ状態検知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-130454   出願人:株式会社東芝
  • 操舵状態判別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-056848   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 居眠り運転防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-267369   出願人:トヨタ自動車株式会社
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