特許
J-GLOBAL ID:200903094661063980

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275098
公開番号(公開出願番号):特開2002-085681
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機においてゲージ構成による面白さを向上させる。【解決手段】 左上入賞口33に入賞すれば左蓋31が開放状態に、右上入賞口34に入賞すれば右蓋32が開放状態になる。左蓋31、右蓋32がともに開放状態になれば中央の権利発生口27に入賞可能になる。その状態で権利発生口27に入賞すれば権利発生となって特別遊技が実行される。遊技者は、蓋31、32の一方が開放状態になれば他方も開放状態にさせようと、他方の蓋31、32に対応する左上入賞口33または右上入賞口34を狙って遊技球を発射する。これにより遊技盤面における遊技球の挙動、どこに入賞するか、どこを狙うかといった弾球遊技本来の楽しみが復活する。
請求項(抜粋):
そこへ遊技球が流入したことを必須条件として特別遊技権利が発生する権利発生口と、予め設定されている少なくとも2つのトリガ入賞口と、各々が前記トリガ入賞口の1つに対応し該対応関係にある前記トリガ入賞口に入賞すると閉鎖状態から開放状態に変化する複数の開閉体であって、すべての前記開閉体が閉鎖状態にあるときには前記権利発生口への遊技球の流入を不可能にし、すべての前記開閉体が開放状態になると前記権利発生口への遊技球の流入を容易にする開閉体と、前記特別遊技権利が発生すると遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 316 B
Fターム (8件):
2C088AA03 ,  2C088AA10 ,  2C088AA43 ,  2C088CA19 ,  2C088EB15 ,  2C088EB29 ,  2C088EB50 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-349620   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348989   出願人:株式会社ソフィア
  • 画像表示式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128508   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る