特許
J-GLOBAL ID:200903094666954033

田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186507
公開番号(公開出願番号):特開2001-014048
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 苗継ぎ作業を円滑に行えるようにした田植機を提供すること。【解決手段】 本発明では、原動機部に走行部をクラッチ機構とブレーキ機構とを介して連動連結し、クラッチ機構とブレーキ機構とをクラッチ-ブレーキ連動機構を介して連動連結し、同クラッチ-ブレーキ連動機構に連動操作部材を設けるとともに、同連動操作部材は、クラッチ機構を接続状態にし、かつ、ブレーキ機構を解除状態にする機体走行姿勢と、クラッチ機構を切断状態にし、かつ、ブレーキ機構を作動状態にする機体停止姿勢とに姿勢変更可能に構成してなる田植機において、ボンネットの側方位置に連動操作部材を配設し、しかも、同連動操作部材は、機体停止姿勢では正面視でボンネットの左右幅員内に位置することとした。
請求項(抜粋):
原動機部(7) に走行部(6) をクラッチ機構(109) とブレーキ機構(110) とを介して連動連結し、クラッチ機構(109) とブレーキ機構(110) とをクラッチ-ブレーキ連動機構(106) を介して連動連結し、同クラッチ-ブレーキ連動機構(106) に連動操作部材を設けるとともに、同連動操作部材は、クラッチ機構(109) を接続状態にし、かつ、ブレーキ機構(110)を解除状態にする機体走行姿勢(140) と、クラッチ機構(109) を切断状態にし、かつ、ブレーキ機構(110) を作動状態にする機体停止姿勢(141) とに姿勢変更可能に構成してなる田植機において、ボンネット(29)の側方位置に連動操作部材を配設し、しかも、同連動操作部材は、機体停止姿勢(141) では正面視でボンネット(29)の左右幅員(W) 内に位置することを特徴とする田植機。
IPC (6件):
G05G 1/04 ,  A01C 11/02 311 ,  B62D 25/10 ,  F16H 63/12 ,  G05G 9/04 ,  G05G 13/00
FI (6件):
G05G 1/04 Z ,  A01C 11/02 311 Z ,  F16H 63/12 ,  G05G 9/04 ,  G05G 13/00 ,  B62D 25/10 B
Fターム (19件):
3D004AA15 ,  3D004BA05 ,  3D004CA12 ,  3D004DA01 ,  3J067AA02 ,  3J067AB07 ,  3J067DA13 ,  3J067DA22 ,  3J067DA63 ,  3J067FA67 ,  3J067FB76 ,  3J067GA14 ,  3J070AA03 ,  3J070BA34 ,  3J070CA43 ,  3J070CC04 ,  3J070CC07 ,  3J070DA03 ,  3J070EA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 乗用型水田走行作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-264241   出願人:株式会社クボタ
  • 農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-139571   出願人:井関農機株式会社
  • 乗用型作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-240794   出願人:株式会社クボタ
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