特許
J-GLOBAL ID:200903094671296605
アルミニウム材の水酸化ナトリウム処理廃液の処理方法及びアルミニウム材の水酸化ナトリウム処理廃液由来産物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-335730
公開番号(公開出願番号):特開2009-154103
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】短時間且つ低コストでエッチング廃液から水酸化アルミニウムを分離回収することのできるアルミニウム材の水酸化ナトリウム処理廃液の処理方法を提供する。【解決手段】アルミニウム材を、水酸化ナトリウムを主成分とする溶液で処理することによって生じるアルミニウム材の水酸化ナトリウム処理廃液の処理方法であって、前記水酸化ナトリウム処理廃液に炭酸ガスを吹き込み、水酸化アルミニウム及び炭酸ソーダに変化させて回収する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルミニウム材を、水酸化ナトリウムを主成分とする溶液で処理することによって生じるアルミニウム材の水酸化ナトリウム処理廃液の処理方法であって、
前記水酸化ナトリウム処理廃液に炭酸ガスを吹き込み、水酸化アルミニウム及び炭酸ソーダに変化させて回収する、
ことを特徴とするアルミニウム材の水酸化ナトリウム処理廃液の処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4D034AA27
, 4D034BA01
, 4D034CA01
, 4D038AA08
, 4D038AB60
, 4D038BA04
, 4D038BB02
, 4G076AA10
, 4G076AB27
, 4G076BA15
, 4G076BA30
, 4G076BC07
, 4G076BD02
, 4G076DA30
, 4G076FA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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