特許
J-GLOBAL ID:200903094699337846
炭素長繊維強化樹脂ペレット、その製造方法及び成形品
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362882
公開番号(公開出願番号):特開2005-125581
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 炭素繊維強化ポリオレフィン系樹脂の強度等の物性向上。 【解決手段】 酸量が、無水マレイン酸換算で、平均で0.05〜0.5重量%である酸基含有ポリオレフィン系樹脂(A)を、酸基と反応し得る官能基を有するサイジング剤(s)で表面処理された炭素長繊維(B)に、酸基含有ポリオレフィン系樹脂(A)と炭素長繊維(B)の合計中の炭素長繊維(B)の重量比率が5重量%以上、50重量%未満となるように含浸してなる炭素長繊維強化樹脂ペレットであり、該ペレットの長さ方向に該炭素繊維が同一長さで平行配列しており、該炭素繊維の長さが4〜50mmである炭素長繊維強化樹脂ペレット。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸量が、無水マレイン酸換算で、平均で0.05〜0.5重量%である酸基含有ポリオレフィン系樹脂(A)を、酸基と反応し得る官能基を有するサイジング剤(s)で表面処理された炭素繊維に、酸基含有ポリオレフィン系樹脂(A)と炭素繊維の合計中の炭素繊維の重量比率が5重量%以上、50重量%未満となるように含浸してなる炭素長繊維強化樹脂ペレットであり、該ペレットの長さ方向に炭素長繊維(B)が同一長さで平行配列しており、該炭素長繊維(B)の長さが4〜50mmである炭素長繊維強化樹脂ペレット。
IPC (5件):
B29B9/06
, B29C45/00
, C08J3/12
, C08K9/04
, C08L23/26
FI (5件):
B29B9/06
, B29C45/00
, C08J3/12 A
, C08K9/04
, C08L23/26
Fターム (55件):
4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AB03
, 4F070AB08
, 4F070AC01
, 4F070AC87
, 4F070AE01
, 4F070AE27
, 4F070AE30
, 4F070DA55
, 4F070DA60
, 4F070DC05
, 4F201AA03
, 4F201AA04
, 4F201AA11
, 4F201AA20
, 4F201AB18
, 4F201AB25
, 4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BD04
, 4F201BK02
, 4F201BK13
, 4F201BK21
, 4F201BK64
, 4F201BL08
, 4F206AA03A
, 4F206AA48A
, 4F206AB18B
, 4F206AB25D
, 4F206AC01
, 4F206AE10
, 4F206JA07
, 4J002BB03X
, 4J002BB04W
, 4J002BB04X
, 4J002BB05X
, 4J002BB12X
, 4J002BB14W
, 4J002BB14X
, 4J002BB15X
, 4J002BB17W
, 4J002BB17X
, 4J002BB21W
, 4J002BN03W
, 4J002BN05W
, 4J002BN06W
, 4J002BP03W
, 4J002DA016
, 4J002FA046
, 4J002FB226
, 4J002FB266
, 4J002FB276
, 4J002FD010
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (15件)
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