特許
J-GLOBAL ID:200903094725220880

PDS伝送方式における光出力制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242502
公開番号(公開出願番号):特開平9-064904
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】PDS伝送方式において、局内装置の光受信部分での光入力レベル変動を抑える光出力制御方式の提供。【解決手段】加入者装置3から出力される信号が光分岐2で合成される時に衝突することを防ぐ出力位相制御情報を、光出力の制御にも利用することで、局内装置1と加入者装置3との間の伝送路の距離に応じた光出力に制御し、局内装置1の光受信部のレベル変動を抑えることができる。
請求項(抜粋):
局内装置に接続される伝送路から光分岐を介して複数本の伝送路に分岐し各伝送路の終端に接続された複数の加入者装置と前記局内装置との双方向通信を行う伝送方式において、前記加入者装置から前記局内装置へ出力される光信号が、前記光分岐で合成される時に衝突することを互いに防ぐための位相制御情報に基づき、前記局内装置と前記加入者装置との間の伝送路の距離に応じた光出力に設定されて出力されることを特徴とする光出力制御方式。
IPC (3件):
H04L 12/44 ,  H04B 10/24 ,  H04J 1/00
FI (3件):
H04L 11/00 340 ,  H04J 1/00 ,  H04B 9/00 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る