特許
J-GLOBAL ID:200903094752270635
電子部品及び電子部品製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塚原 孝和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-010753
公開番号(公開出願番号):特開2007-194387
出願日: 2006年01月19日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】電子部品の横転の有無を反射光の輝度によって正確に判別することができる電子部品及び電子部品製造方法を提供する。【解決手段】電子部品であるインダクタ1は、積層体2と、積層体2の両端部に設けられた外部電極3,4とで構成されている。積層体2は、アルミナ基板5と、コイル6を構成する複数の導体パターン61〜63と、コイル6を内包する絶縁体7を形成する複数の絶縁層71〜73とを有しており、導体パターン61〜63と絶縁層71〜73とがアルミナ基板5の上に交互に積層された構造を成す。さらに、絶縁層71〜73の側面の輝度が、アルミナ基板5の裏面5aの輝度と異ならしめられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部回路を内包した複数の絶縁層が基板上に積層され且つ内部回路入出力用の外部電極が両端部にそれぞれ形成された電子部品であって、
上記複数の絶縁層の内の一部又は全部の絶縁層の少なくとも側面の輝度が、上記基板の少なくとも裏面の一部又は全部の輝度と異なる、
ことを特徴とする電子部品。
IPC (3件):
H01F 27/00
, H01F 5/02
, H01F 41/04
FI (3件):
H01F15/00 B
, H01F5/02 N
, H01F41/04 A
Fターム (4件):
5E062DD01
, 5E070AA01
, 5E070AB10
, 5E070DB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第2982916号公報
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特許第2843722号公報
審査官引用 (8件)
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薄膜型コイル部品の方向性認識方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-045345
出願人:株式会社村田製作所
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表面実装型デバイスおよびその実装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-127857
出願人:関西日本電気株式会社
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チップ型部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-363881
出願人:釜屋電機株式会社
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チップ部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-183736
出願人:松下電器産業株式会社
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チップ型部品及びチップ型部品の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-137625
出願人:太陽社電気株式会社
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インダクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-121723
出願人:株式会社村田製作所
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LC複合部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-146692
出願人:株式会社村田製作所
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セラミック積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-288708
出願人:日立金属株式会社
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