特許
J-GLOBAL ID:200903094779477401

スイッチ用可動接点ユニットおよびそれを用いたスイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-297447
公開番号(公開出願番号):特開2008-181862
出願日: 2007年11月16日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】 組立作業性が良好で製造コストおよび消費電力を低減できると共に、不所望領域での乱反射を抑制できて照光品位が良好なスイッチ用可動接点ユニットと、かかるスイッチ用可動接点ユニットを用いたスイッチ装置とを提供すること。【解決手段】光源であるLED2を基板1上に実装し、その発光部2aを可撓性導光板6の側端面6aに対向させ、LED2から可撓性導光板6内へ導入された光が該導光板6の照光部6bを介して操作キー3の底面へ投射されるようにする。可撓性導光板6は接点付きシート部材5の可撓性シート10上に積層されており、この可撓性シート10の下面に可動接点9群が接着・保持されている。また、可撓性シート10と可撓性導光板6との間に空気溜まり(非密着部)10aを設けておく。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源と複数の固定接点が配設された基板上に該固定接点群を覆って載置されると共に、前記基板側とは逆側の面を複数の操作キーの底面と対向させて用いられるスイッチ用可動接点ユニットであって、 前記固定接点群に接離可能な複数の可動接点を可撓性シートの一面の複数箇所に保持すると共に、該可動接点群の存しない所定領域を前記基板への固定部となした接点付きシート部材と、前記可撓性シートの他面に積層されて一部を前記光源からの光が入射される入光部となし、かつ前記操作キー群の底面を臨む複数箇所に照光部を設けて前記可動接点と共に変形可能な可撓性導光板とを備えていると共に、前記可撓性シートと前記可撓性導光板との間に空気溜まりを設けてあり、 前記入光部から前記可撓性導光板内へ導入された前記光源の光が前記照光部を介して前記操作キーの底面に投射されるように構成したことを特徴とするスイッチ用可動接点ユニット。
IPC (2件):
H01H 13/02 ,  H01H 13/702
FI (2件):
H01H13/02 A ,  H01H13/70 F
Fターム (30件):
5G206AS02J ,  5G206AS02K ,  5G206AS02Q ,  5G206AS33J ,  5G206AS33K ,  5G206AS33Q ,  5G206AS45Q ,  5G206BS08Q ,  5G206BS35J ,  5G206CS01J ,  5G206DS11Q ,  5G206ES12J ,  5G206ES12K ,  5G206ES12L ,  5G206FS35K ,  5G206FS35M ,  5G206FU03 ,  5G206GS02 ,  5G206HU12 ,  5G206KS15 ,  5G206KS37 ,  5G206KS40 ,  5G206KS56 ,  5G206KS57 ,  5G206MS01 ,  5G206RS04 ,  5G206RS12 ,  5G206RS24 ,  5G206RS32 ,  5G206RS37
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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