特許
J-GLOBAL ID：200903094782451588

画像処理装置

発明者：
東山 輝幸

東山 輝幸 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-135779
公開番号（公開出願番号）：特開2001-320612
出願日： 2000年05月09日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：
【要約】【課題】 光学ファインダーを用いて連写モードで撮影を行う場合に、画像表示部に撮影直後の撮影画像の確認表示を行うクイックレビュー機能を選択したとしても連写中は画像表示部を見ることが困難であるため、無駄な電力消費となったり撮影の邪魔になることを防止する。【解決手段】 画像表示スイッチ66がオフされ、クイックレビュースイッチ68がオンされ、連写モードが選択された場合、連写モードの最中は各撮影直後の撮影画像を画像表示部28に表示することを禁止し、連写モードの最後の撮影画像のみクイックレビューを行う。
請求項（抜粋）：
静止画を撮影する撮影手段と、一枚ずつ撮影を行う単写モードと連続して撮影を行う連写モードの一方を選択する第1の選択手段と、上記撮影手段で撮影した画像を電子的に表示する表示手段と、上記撮影手段による撮影直後に撮影した画像を上記表示手段に確認のために表示するクイックレビュー機能の使用を選択する第2の選択手段と、上記第1の選択手段により単写モードが選択され、上記第2の選択手段によりクイックレビュー機能の使用が選択されている場合、撮影毎その直後に撮影画像を上記表示手段に表示させ、上記第1の選択手段により連写モードが選択され、上記第2の選択手段によりクイックレビュー機能の使用が選択されている場合、連写モード中のそれぞれの撮影直後には撮影画像を表示させず、連写モードの最後の撮影直後に最後の撮影画像を上記表示手段に表示させる制御手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件)：
H04N 5/225 ,  G03B 19/02 ,  H04N101:00
FI (4件)：
H04N 5/225 B ,  H04N 5/225 F ,  G03B 19/02 ,  H04N101:00
Fターム (8件)：
2H054AA01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB67 ,  5C022AC02 ,  5C022AC03 ,  5C022AC32 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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