特許
J-GLOBAL ID:200903094832044040
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029344
公開番号(公開出願番号):特開2000-225239
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 大入賞口内での玉の有無を検出した上で各種の遊技制御が行え、然もV入賞した玉をいち早く残留管理できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 可変入賞球装置20に入賞した玉を検出する入賞玉検出手段としての入賞玉検出器25a・25bと、可変入賞球装置20から排出された玉を検出する排出玉検出手段としての残留玉検出器33a・33bと、を備え、入賞玉検出器25a・25bによって検出された入賞玉数と残留玉検出器33a・33bによって検出された排出玉数とを比較し、その比較結果に基づいて遊技状態を制御し、然も残留玉検出器33a・33bは、玉検出に基づいて特定遊技状態の継続権を成立し得る機能を併せ持つようになっている。これにより、可変入賞球装置20内での玉の有無を検出した上で各種の遊技制御が行え、然もV入賞した玉をいち早く残留管理できる。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動入賞領域への打玉の入賞を検出する始動玉検出手段の玉検出により遊技者にとって不利な第二の状態から遊技者にとって有利な第一の状態に移行する可変入賞球装置を備え、該可変入賞球装置の入賞空間に設けられた特定入賞領域への打玉の入賞を検出する特定玉検出手段の玉検出により前記始動玉検出手段の玉検出に基づく態様よりさらに遊技者にとって有利な特定態様で可変入賞球装置を第一の状態に移行制御する特定遊技状態を発生し得る弾球遊技機において、前記可変入賞球装置に入賞した玉を検出する入賞玉検出手段と、前記可変入賞球装置から排出された玉を検出する排出玉検出手段と、前記入賞玉検出手段によって検出された入賞玉数と前記排出玉検出手段によって検出された排出玉数とを比較する玉数比較手段と、該玉数比較手段の比較結果に基づいて遊技状態を制御する遊技制御手段と、を備え、前記排出玉検出手段は、玉検出に基づいて前記特定遊技状態の継続権を成立し得る機能を併せ持つことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 334
, A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 334
, A63F 7/02 350 B
Fターム (9件):
2C088AA03
, 2C088AA17
, 2C088BA10
, 2C088BC08
, 2C088BC23
, 2C088CA08
, 2C088CA16
, 2C088CA28
, 2C088EB30
引用特許:
審査官引用 (3件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-311148
出願人:株式会社平和
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パチンコ遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-293310
出願人:株式会社エース電研
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-286886
出願人:株式会社三共
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