特許
J-GLOBAL ID:200903094852732725
内燃機関の蒸発燃料処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361922
公開番号(公開出願番号):特開2001-173526
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の停止及び再始動が繰り返されても、タンク系の異常の有無の判定を確実に行う。【解決手段】 内燃機関の最初の始動後は停止しない内燃機関始動後タイマT01ACRSTが、始動後PTANKセンサー安定待ちタイマTMPTACR0以上か否かを判定し(ステップS301)、「NO」の場合はバイパス弁開弁フラグF_BPSOPENに「0」をセットして(ステップS302)、冷間始動時タンク内圧PTINTに、この時点のタンク内圧PTANKをセットする(ステップS303)。「YES」の場合は、内燃機関始動後タイマT01ACRSTが、冷間始動時タンク系正常判定タイマTMPTINT以上か否かを判定し(ステップS304)、「NO」の場合は、排出抑止系を大気圧に開放して漏れの有無判定を行う。
請求項(抜粋):
内燃機関と、燃料タンクと、この燃料タンク内で発生した蒸発燃料を処理する蒸発燃料排出抑止装置とを備えてなる内燃機関の蒸発燃料処理装置であって、前記内燃機関の蒸発燃料処理装置からの漏れの有無を検出する漏れ検出手段と、前記内燃機関の停止条件を判定する停止判定手段と、前記停止判定手段により前記停止条件が成立したとき前記内燃機関を停止する停止手段と、前記停止手段による停止後に前記内燃機関を始動する再始動手段と、前記停止手段による前記内燃機関の停止時に前記漏れ検出手段による検出の履歴を記憶する記憶手段と、前記内燃機関を始動させるイグニッションスイッチのオン時に、前記記憶手段にて記憶された前記履歴を初期化する初期化手段とを備えたことを特徴とする内燃機関の蒸発燃料処理装置。
IPC (8件):
F02M 25/08
, F02M 25/08 301
, F02D 41/22 325
, F02D 45/00 301
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00
, F02D 45/00 345
, F02D 45/00 376
FI (11件):
F02M 25/08 Z
, F02M 25/08 H
, F02M 25/08 L
, F02M 25/08 301 J
, F02M 25/08 301 L
, F02D 41/22 325 Z
, F02D 45/00 301 L
, F02D 45/00 312 B
, F02D 45/00 312 G
, F02D 45/00 345 K
, F02D 45/00 376 B
Fターム (33件):
3G084BA00
, 3G084BA27
, 3G084CA01
, 3G084CA02
, 3G084CA07
, 3G084DA04
, 3G084DA27
, 3G084EA11
, 3G084EB06
, 3G084EB24
, 3G084EB25
, 3G084FA00
, 3G084FA01
, 3G084FA05
, 3G084FA20
, 3G084FA36
, 3G301HA14
, 3G301JA08
, 3G301JB09
, 3G301KA02
, 3G301KA04
, 3G301KA28
, 3G301LA00
, 3G301NA01
, 3G301NA06
, 3G301NC01
, 3G301NC08
, 3G301NE19
, 3G301PA09Z
, 3G301PB00Z
, 3G301PB09Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
引用特許:
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