特許
J-GLOBAL ID:200903094853022691

パチンコ遊技機(3)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-310700
公開番号(公開出願番号):特開2006-122087
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 特定遊技状態移行後の普通図柄に対する遊技の利益還元タイミングにおけるばらつきが解消されたパチンコ遊技機の提供。【解決手段】 所定条件下で、識別情報の変動を強制的に終了させる識別情報変動強制終了手段を更に有するパチンコ遊技機。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な特別遊技への移行に関係する、遊技球が入賞し得る通常状態と前記通常状態よりも入賞し易い開放状態とを採り得る第一の可変入賞口と、 前記特別遊技に関係する、遊技球が入賞し易い開状態と入賞し難い閉状態を採り得る第二の可変入賞口と、 前記第一の可変入賞口の状態移行に関係する入賞部と、 前記第一の可変入賞口の状態移行に関係する識別情報表示部と、 前記第一の可変入賞口に遊技球が流入したことに基づいて第一の乱数を取得する第一乱数取得手段と、 前記第一の乱数に基づき、特別遊技へ移行させるか否かを決定する特別遊技移行決定手段と、 前記特別遊技の移行決定を受けて、前記第二の可変入賞口を制御して所定条件下で開状態を持続する単位遊技を一又は複数回行う特別遊技実行手段と、 前記入賞部に遊技球が流入したことに基づいて第二の乱数を取得する第二乱数取得手段と、 前記第二の乱数に基づき、前記第一の可変入賞口を前記通常状態から前記開放状態に移行させるか否かを決定する第一可変入賞口状態移行決定手段と、 前記第一可変入賞口状態移行決定手段の決定に基づき、前記識別情報表示部で識別情報を所定時間識別情報を変動させた後に停止させる識別情報変動表示手段と、 前記識別情報変動表示手段で特定の識別情報が表示された場合、前記第一の可変入賞口を所定条件下で開放状態となるよう制御する第一可変入賞口状態移行実行手段と を有し、 前記識別情報の変動に係る所定時間が第一の時間である変動短縮遊技状態と、前記第一の時間よりも長い第二の時間である非変動短縮遊技状態とを採り得るパチンコ遊技機において、 所定条件下で、前記識別情報の変動を強制的に終了させる識別情報変動強制終了手段を更に有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 324E
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA32 ,  2C088EB15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106762   出願人:サミー工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-320997   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-386390   出願人:株式会社ソフィア

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