特許
J-GLOBAL ID:200903094856423328
シュリンクフィルムの切取り線
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮崎 新八郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219174
公開番号(公開出願番号):特開2003-026127
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】ボトル等に装着されるシュリンクチューブ用シュリンクフィルムの切取り線の改良。チューブ装着時の破断防止に必要な耐破袋性及び使用済みボトルのラベル分離(ボトル/ラベル分別回収)に必要な切れ性を高める。【解決手段】この切取り線(15)は、?@比較的大径の孔(11)と隣合う孔(11)の間に点在する小径孔(12)の列からなるミシン目、または?A孔(13)と隣合う孔(13)の間に連続又は断続的に延在するハーフカット(14)の列からなるミシン目として形成されている。?B所望によりミシン目に沿ってその両側に延在する堤状厚肉部(15)が形成される。この切取り線(15)は、フィルム連続移送ラインにおいて、横一軸延伸フィルムの延伸方向と交叉する向きに、レーザービームの照射量を変化させながらフィルム表面を走査することにより効率よく形成することができる。
請求項(抜粋):
延伸方向を周方向にしてチューブに成形される横一軸延伸プラスチックフィルムの延伸方向と交叉する向きに形成された、線状に点在する比較的大径の孔(11)と、その隣合う孔(11)同士の間に点在する、前記孔(11)より小径の孔(12)の列からなるミシン目であることを特徴とする耐破袋性・切取り性に優れたシュリンクフィルムの切取り線。
IPC (4件):
B65B 53/00
, B65D 65/28
, B65D 75/62
, B65D 77/20
FI (6件):
B65B 53/00 K
, B65B 53/00 C
, B65D 65/28
, B65D 75/62 B
, B65D 77/20 H
, B65D 77/20 S
Fターム (25件):
3E067AA22
, 3E067AB99
, 3E067AC01
, 3E067BA03A
, 3E067BB14A
, 3E067BB16A
, 3E067BB18A
, 3E067BB24A
, 3E067BC03A
, 3E067CA01
, 3E067EA29
, 3E067EB03
, 3E067FA01
, 3E067FB01
, 3E067FC02
, 3E086AB02
, 3E086AC11
, 3E086AC12
, 3E086AC16
, 3E086AD16
, 3E086BA02
, 3E086BA15
, 3E086BA43
, 3E086BB67
, 3E086CA40
引用特許:
前のページに戻る