特許
J-GLOBAL ID:200903094857673026
現像剤搬送装置、および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
住吉 多喜男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-350922
公開番号(公開出願番号):特開平11-184339
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の搬送効率の向上が図れる搬送装置、および搬送装置を用いて現像装置内の現像剤の交換をスムーズに行うことにより、信頼性の高い画像形成を達成する画像形成装置を提供する。【解決手段】 像担持体に対向して配設される現像装置25Kと、現像装置25Kの排出口より排出された使用済み現像剤を受入口53から収容する現像剤収容容器51と、容器内に回転自在に配設される現像剤搬送手段55A、55Bとを備える現像剤回収装置50と、各現像装置から排出される使用済み現像剤を収容する収容室70を備えている。そして、現像剤回収装置50の複数の現像剤搬送手段55A、55Bは、平行に配設されて容器51内の現像剤を1方向に搬送すると共に、隣接する現像剤搬送手段55A、55Bは、回転軸551の配設間隔をL、回転径をD1,D2、とすると、L<(D1+D2)/2の関係を有し、互いに干渉しない位相角となるように配設され、現像装置と使用済み現像剤の回収室70との連結手段として配設されている。
請求項(抜粋):
現像剤を収容する容器と、容器内に回転自在に配設される複数の現像剤搬送手段とを備える現像剤搬送装置において、現像剤搬送手段は、平行に配設されて容器内の現像剤を1方向に搬送すると共に、隣接する現像剤搬送手段は回転軸の配設間隔をL、回転径をD1、D2とすると、L<(D1+D2)/2の関係を有し、互いに干渉しない位相角で配設してなる現像剤搬送装置。
IPC (2件):
G03G 21/10
, G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 21/00 326
, G03G 15/08 507 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-138962
出願人:キヤノン株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-116198
出願人:シャープ株式会社
前のページに戻る