特許
J-GLOBAL ID:200903094875138294

インパルスベースのデータ伝送システムで使用するためのデータ受信デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-558561
公開番号(公開出願番号):特表2003-522863
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】入力伝達ボデイ(16)を通るインパルスとして伝送されるデータを受信するためのデバイス(10)が提供される。該デバイス(10)はピックアッップ部分(42)を有する浮動質量組立体(40)の部分を構成する振動検出変換器(50)を備える。該ピックアップ部分(42)は該入力伝達ボデイ(16)又は振動伝達部材(151)か何れかであるリジッドなボデイの表面の方へ偏倚される。該組立体(40)はそれを該リジッドなボデイから独立に振動出来るようにする運動自由度を有する。
請求項(抜粋):
衝撃伝達ボデイ(16)に取り付け可能な主要面(22)を有するハウジング(20)と該衝撃伝達ボデイ(16)からの振動をピックアップするための振動検出変換器(50)とを備えるデバイスに於いて、 該デバイス(10)は該衝撃伝達ボデイ(16)を通して伝達されるインパルスとしてエンコードされるデータを受信するためのデータ受信デバイスであり;前記振動検出変換器(50)は浮動質量変換器組立体(40)の部分を構成しそして前記衝撃伝達ボデイ(16)か又は振動を受けるよう前記衝撃伝達ボデイに付随する該デバイスの振動伝達部材か何れかであるリジッドなボデイの面の方へ偏倚されたピックアップ部分(42)を有しており、前記組立体は前記組立体を前記リジッドなボデイ(16,151)から独立に振動することを可能化する運動自由度を有することを特徴とする衝撃伝達ボデイに取り付け可能な主要面を有するハウジングと該衝撃伝達ボデイからの振動をピックアップための振動検出変換器とを備えるデバイス。
IPC (2件):
E05B 49/00 ,  G08C 23/02
FI (2件):
E05B 49/00 Z ,  G08C 23/00 C
Fターム (19件):
2E250AA05 ,  2E250AA12 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB65 ,  2E250DD00 ,  2E250DD01 ,  2E250FF02 ,  2E250FF13 ,  2E250FF22 ,  2E250FF32 ,  2F073AA26 ,  2F073AB08 ,  2F073BB14 ,  2F073BC05 ,  2F073CC14 ,  2F073CD11 ,  2F073FF20 ,  2F073GG04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 振動センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-164203   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平1-250832
  • 導体の異常過熱検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-266630   出願人:株式会社明電舎
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