特許
J-GLOBAL ID:200903094887244650

ATM通信網

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-178466
公開番号(公開出願番号):特開平11-027325
出願日: 1997年07月03日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 ATMによる複数のLAN相互間のトラヒックは、LANの規模の拡大とともに増大し、対応が困難になる。【解決手段】 LAN相互間をスター状にセンタ網に接続する。このセンタ網は波長毎に固定的に転送経路が定められた光波長ルーティング網である。自LAN以外の宛先のセルが到来した場合については、とりあえず、このセルが到来した方路以外の方路にセルを転送する。これにより、このセルは最終的には所望の宛先のLANに到達することができる。OAMセルを定期的に送受信することにより伝送路の故障を検出し復旧させることができる。
請求項(抜粋):
複数のローカル・エリア網と、この複数のローカル・エリア網相互間にセルを転送するセンタ網とを備えたATM通信網であって、前記ローカル・エリア網から到来するセルをその宛先にしたがって定められた波長の光セルに変換し前記センタ網内に転送する手段を備え、前記センタ網は、入力される光セルの波長にしたがってその光セルの出力方路が設定された光波長ルーティング手段を備え、前記転送する手段には、伝送路の故障を検出するための保守用セルを生成する手段と、この保守用セルを所定の宛先に対し所定の周期で送出する手段と、この保守用セルが所定の周期で到来しないとき当該伝送路の故障と判定する手段とを備えたことを特徴とするATM通信網。
IPC (7件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 3/00 ,  H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (6件):
H04L 11/20 B ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 D ,  H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る