特許
J-GLOBAL ID:200903094887247021
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260473
公開番号(公開出願番号):特開2004-104263
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】ソート印字の1単位となる原稿を1部印字完了する前であっても、原稿の読み直しを記録紙により指定して行うことができるようにする。【解決手段】入力されたキーが原稿読み直しキーであった場合、読み直しモードとなり、原稿読み直しポップアップ画面が表示される。ここでユーザは読み直しを指定したい原稿の位置(指定する原稿が印字された記録紙における先頭又は末尾から何枚目であるか)と読み直し枚数とを転写紙単位で(転写紙1枚を単位として)入力する。ここでユーザがOKキーを押下すると、制御手段は、指定された転写紙の位置から指定数分、蓄積手段に蓄積された蓄積画像を消去する。また、制御手段は、読み直しの位置とコピーモードから原稿の戻し枚数を算出し、原稿戻し枚数の表示画面を表示手段に表示させるとともに、戻し枚数分を原稿枚数カウンタから減ずる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
原稿の画像を読み取る読み取り手段と、
前記読み取り手段により読み取った画像を蓄積する蓄積手段と、
前記読み取り手段で読み取った画像又は前記蓄積手段に蓄積された画像を印字する印字手段と、
入力を受ける入力手段と、
前記蓄積手段に蓄積された画像を用いて前記印字手段に電子的なソート印字を行わせると共に、該ソート印字としてすでに読み込まれた原稿の読み直しが当該読み直しを行う原稿の指定と共に前記入力手段から入力されると、該指定された原稿の画像を前記蓄積手段から消去し、指定された原稿の読み直し処理を可能とするよう制御する制御手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記制御手段は、ソート印字における原稿の前記読み直しが前記入力手段から入力されると、即座に読み直し処理を開始するよう構成されたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
H04N1/00
, B41J29/38
, G03G21/00
, G06F3/12
FI (4件):
H04N1/00 C
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 500
, G06F3/12 C
Fターム (30件):
2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061HK23
, 2C061HN04
, 2H027EK09
, 2H027EK14
, 2H027EK15
, 2H027FD08
, 2H027GB09
, 2H027GB11
, 2H027ZA07
, 5B021AA19
, 5B021BB01
, 5B021CC04
, 5B021QQ04
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB22
, 5C062AB25
, 5C062AB29
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC05
, 5C062AC11
, 5C062AC22
, 5C062AC60
, 5C062AF07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
-
デジタル複写機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-144902
出願人:株式会社リコー
-
画像読取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-349407
出願人:富士ゼロックス株式会社
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