特許

J-GLOBAL ID：200903094900279027

旋回作業機の安全装置

発明者： 湯川 勝彦
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-088620
公開番号（公開出願番号）：特開2002-285588
出願日： 2001年03月26日
公開日（公表日）： 2002年10月03日
要約：

【要約】【課題】 切り換えレバーとアンロードバルブとの連動機構を極力簡便なものにして、安全装置の材料コスト及び製作コストを低減する。【解決手段】 旋回台3上に配置された操縦ボックス26と、この操縦ボックス26内に収納されかつ同操縦ボックス26の外部に突出する操縦レバー27が揺動自在に連結されているパイロットバルブユニット33と、操縦ボックス26に回動自在に枢着された切り換えレバー44と、この切り換えレバー44の切り換え動作に伴ってパイロットバルブユニット33のパイロット圧を立たせたり開放したりするアンロードバルブ43と、を備えている旋回作業機の安全装置において、切り換えレバー44の回動軸を操縦ボックス26内に組み込まれたアンロードバルブ43の油路切り換え用のロータリ軸47に直結する。

請求項（抜粋）：

旋回台(3)上に配置された操縦ボックス(26)と、この操縦ボックス(26)内に収納されかつ同操縦ボックス(26)の外部に突出する操縦レバー(27)が揺動自在に連結されているパイロットバルブユニット(33)と、前記操縦ボックス(26)に回動自在に枢着された切り換えレバー(44)と、この切り換えレバー(44)の切り換え動作に伴って前記パイロットバルブユニット(33)のパイロット圧を立たせたり開放したりするアンロードバルブ(43)と、を備えている旋回作業機の安全装置において、前記切り換えレバー(44)の回動軸が前記操縦ボックス(26)内に組み込まれた前記アンロードバルブ(43)の油路切り換え用のロータリ軸(47)に直結されていることを特徴とする旋回作業機の安全装置。

IPC (7件)：

E02F 9/24 ,  B66C 13/56 ,  B66C 23/86 ,  E02F 9/16 ,  E02F 9/20 ,  G05G 1/04 ,  G05G 13/00

FI (7件)：

E02F 9/24 D ,  B66C 13/56 ,  B66C 23/86 Z ,  E02F 9/16 H ,  E02F 9/20 E ,  G05G 1/04 Z ,  G05G 13/00

Fターム (25件)：

2D003AA01 ,  2D003AB02 ,  2D003AB03 ,  2D003AB04 ,  2D003BA07 ,  2D003CA01 ,  2D003CA04 ,  2D003DA03 ,  2D003EA03 ,  2D003EA04 ,  2D003EA05 ,  2D003EA06 ,  2D015EB00 ,  2D015GA01 ,  2D015GA02 ,  2D015GB01 ,  3F205AA07 ,  3F205BA06 ,  3F205KA10 ,  3J070AA03 ,  3J070BA41 ,  3J070CB01 ,  3J070CC62 ,  3J070DA21 ,  3J070EA31

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 建設機械
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-220347   出願人：日立建機株式会社
• バツクホウの油圧回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-293998   出願人：株式会社クボタ

審査官引用 (2件)

• 建設機械
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-220347   出願人：日立建機株式会社
• バツクホウの油圧回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-293998   出願人：株式会社クボタ