特許
J-GLOBAL ID:200903094922131201
シリアルバスによるデータ交換方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-238245
公開番号(公開出願番号):特開平9-081512
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 シリアル・バスを効率よく用いる。【解決手段】 マイクロコンピュータ1と各入出力装置3のデータ交換をシリアル・バスで行うシリアル・バスによるデータ交換方式において、シリアル・バスを下り系専用シリアル・バス21と上り系専用シリアル・バス22に分けて4線式とし、入出力装置3側を下り系シリアル・バスからアドレス、コマンドを受け取った時点で、上り系シリアル・バスへ応答用アドレス、コマンドを受け取った時点で上り系シリアル・バスへ応答用アドレス、応答コードの出力をなしうるようにし、入出力装置側で下り系シリアル・バスからデータを受け取りながら同時に、上り系シリアル・バスにデータを出力しうるようにした。
請求項(抜粋):
マイクロコンピュータと各入出力装置のデータ交換をシリアル・バスで行うシリアルバスによるデータ交換方式において、シリアルバスをマイクロコンピュータから入出力装置側へデータを送る下り系専用シリアル・バスと入出力装置側からマイクロコンピュータへデータを送る上り系専用シリアル・バスに分けて4線式とし、入出力装置側を下り系シリアル・バスからアドレス、コマンドを受け取った時点で、上り系シリアル・バスへ応答用アドレス、応答コードの出力をなしうるようにし、入出力装置側で下り系シリアル・バスからデータを受け取りながら同時に、上り系シリアル・バスにデータを出力しうるようにしたことを特徴とするシリアルバスによるデータ交換方式。
引用特許:
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