特許
J-GLOBAL ID:200903094941294197

予混合圧縮自着火内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-189344
公開番号(公開出願番号):特開2000-018040
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 自着火による急激な燃焼を機関の許容限界まで抑制し、自着火による、高効率燃焼を維持しつつ、従来の火炎伝播燃焼に近い信頼性・耐久性の向上を図った予混合圧縮自着火内燃機関を提供する。【解決手段】 吸気ポート(4)によってシリンダ内にスワール流(S)あるいはタンブル流(T)を発生させて吸気の流れ場を不均一にし、自着火による圧力上昇を抑制する。または、自着火促進効果を持つ促進剤(A)あるいは自着火抑制効果を持つ抑制剤(D)を吸気系(4)または燃焼室(3)内に噴射して予混合気(M)と不均一な混合状態として自着火による圧力上昇を抑制する。
請求項(抜粋):
予混合気を吸気し圧縮によって自着火燃焼させる内燃機関において、吸気ポートによってシリンダ内にシリンダ中心軸まわりに回転するスワール流を発生させて吸気の流れ場を不均一にし、自着火による圧力上昇を抑制する様に構成したことを特徴とする予混合圧縮自着火内燃機関。
IPC (7件):
F02B 1/14 ,  F02B 31/02 ,  F02D 19/12 ,  F02D 41/04 351 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02M 25/00
FI (7件):
F02B 1/14 ,  F02B 31/02 C ,  F02D 19/12 Z ,  F02D 41/04 351 ,  F02D 43/00 301 U ,  F02D 43/00 301 Z ,  F02M 25/00 J
Fターム (21件):
3G023AA01 ,  3G023AA18 ,  3G023AB05 ,  3G023AC05 ,  3G023AC08 ,  3G023AC09 ,  3G023AD06 ,  3G084AA01 ,  3G084BA00 ,  3G084BA04 ,  3G084BA26 ,  3G084DA19 ,  3G084FA21 ,  3G092AA06 ,  3G092AA08 ,  3G092AB13 ,  3G092AB17 ,  3G092DE18S ,  3G301HA04 ,  3G301HA17 ,  3G301JA00
引用特許:
審査官引用 (10件)
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