特許
J-GLOBAL ID:200903094951139718

発光ダイオード用駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423676
公開番号(公開出願番号):特開2004-192000
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】 僅かな部材しか必要とせずかつ公知の回路より製造が簡単な電流フィードバックを持つ駆動回路を提案する。【解決手段】 画素(10)用の電流フィードバックを持つ駆動回路は、LED素子、3つの薄膜トランジスタ(T1,T2,T3)及び電流測定兼電圧回路(11)を含んでいる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光ダイオード(LED)を持ちかつ容量(C)及び電流フィードバックを持つ映像面の画素(10)用の駆動回路であって、発光ダイオード(LED)用の電流駆動トランジスタとしての第1の薄膜トランジスタ(T1)、及び第1の通電電極を第1の薄膜トランジスタ(T1)のゲートに接続されかつ第2の通電電極をデータ導線(D)に接続されかつゲート電極を走査信号導線(A)に接続される第2の薄膜トランジスタ(T2)が設けられているものにおいて、第3の薄膜トランジスタ(T3)が設けられて、駆動導線を介してそのゲートを駆動される際、電流駆動トランジスタ(T1)の出力端からダイオード駆動電流を取出して、電流測定兼電圧調整回路(11)へ導き、電流測定兼電圧調整回路(11)が、電流測定結果及び電圧比較に関係する電圧信号をデータ導線(D)へ与え、発光ダイオード(LED)が、第3の薄膜トランジスタ(T3)のゲートの駆動中に、その非線形開閉特性により、電流測定兼電圧調整回路(11)への電流転向用スイッチとして作用することを特徴とする、駆動回路。
IPC (5件):
G09G3/30 ,  G09F9/30 ,  G09F9/33 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (7件):
G09G3/30 J ,  G09F9/30 338 ,  G09F9/33 Z ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 642P ,  H05B33/14 A
Fターム (26件):
3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD22 ,  5C080DD27 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C094AA03 ,  5C094AA07 ,  5C094AA48 ,  5C094AA55 ,  5C094BA03 ,  5C094BA23 ,  5C094CA19 ,  5C094DA09 ,  5C094DB01 ,  5C094DB04 ,  5C094EA04 ,  5C094FA01 ,  5C094GA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 表示装置の駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-242103   出願人:日本電気株式会社

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