特許
J-GLOBAL ID:200903094967950360
投写型表示装置の光源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265153
公開番号(公開出願番号):特開2006-078949
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】光源としてのランプを2灯使用する投写型表示装置の光源装置において、テーパー面を持つロッドと組み合わすことにより、簡易な構成で安定的に高輝度が維持できる光源装置の提供を目的とする。【解決手段】ランプ1、11の光軸5、15が互いに平行で且つ一致させず、さらにロッド6の入射面7に平行に配置し、合成ミラー4、14をその交角を直角に、その交線をロッド6の入射面7と出射面8の中心を通る線を含む対称面の延長面と一致させるよう配置し、ランプ1と11、合成ミラー4と14がロッド6の入、出射面の中心を通る中心線に対し回転対称に配置することで、簡易な構成で安定した投写型表示装置の光源装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部からの信号に応じ、画素ごとに変調可能な平面状のライトバルブと、光軸に対し垂直な入射、出射開口面を持ち入射開口面から出射開口面に渡る4面の反射面を有するロッドを備えた投写型表示装置であって、
楕円面鏡を備え所定位置に光束を集光させることができる第一及び第二の光源と、
第一の光源からの光束を折り返し前記ロッドの入射開口面に所定角度で入射するよう導き、且つ、第一の光源の集光位置に前記ロッドの入射開口面が一致するよう配置された第一反射鏡と、
第二の光源からの光束を折り返し前記ロッドの入射開口面に所定角度で入射するよう導き、且つ、第二の光源の集光位置に前記ロッドの入射開口面が一致するよう配置された第二反射鏡と、
を備え、
第一及び第二の光源と、第一及び第二反射鏡がそれぞれ前記ロッドの入射開口面の中心と出射開口面の中心を結ぶ対象軸に対し回転対称に配置されたことを特徴とする投写型表示装置の光源装置。
IPC (3件):
G03B 21/14
, F21S 2/00
, F21V 13/00
FI (2件):
Fターム (13件):
2K103AB04
, 2K103BA02
, 2K103BA11
, 2K103BC26
, 2K103BC42
, 2K103CA13
, 2K103CA17
, 2K103CA24
, 2K103CA26
, 2K103CA32
, 2K103CA34
, 3K042AA01
, 3K042BB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-175204
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (1件)
-
偏光光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-372640
出願人:株式会社長野光学研究所
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