特許
J-GLOBAL ID:200903095050360160

エンジンの排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-027965
公開番号(公開出願番号):特開平9-222010
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 第1の触媒の早期暖機効果を最大限に引き出す。【解決手段】 排気管に設けた第1の触媒が活性化したかどうかを判定手段21が判定し、この判定結果より第1の触媒が活性化する前は排気空燃比がリッチ側とリーン側とに交互に振れるように空燃比制御手段22が空燃比を制御する。この場合に、リッチ側とリーン側とに交互に振れる排気空燃比の振幅の大きさを前記第1の触媒の酸素ストレージ能力に応じて設定手段23が設定する。
請求項(抜粋):
排気管に設けた第1の触媒が活性化したかどうかを判定する手段と、この判定結果より第1の触媒が活性化する前は排気空燃比がリッチ側とリーン側とに交互に振れるように空燃比を制御する手段と、このリッチ側とリーン側とに交互に振れる排気空燃比の振幅の大きさを前記第1の触媒の酸素ストレージ能力に応じて設定する手段とを設けたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 45/00 301 ,  F02D 45/00 360
FI (5件):
F01N 3/20 C ,  F01N 3/24 R ,  F02D 41/14 310 H ,  F02D 45/00 301 K ,  F02D 45/00 360 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る