特許
J-GLOBAL ID:200903095063851309
ベルト装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北島 有二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-222519
公開番号(公開出願番号):特開2009-053606
出願日: 2007年08月29日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】ベルト部材の蛇行補正をするローラ部材に連結された連結部材がかんだ状態等になっても、比較的簡易な構成で、連結部材の揺動不良が生じることなく、ベルト部材の蛇行補正を確実におこなうことができる、ベルト装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】ローラ部材13に連結された連結部材31と、ローラ部材13の回転軸の傾きを可変してベルト部材8の蛇行を補正するために連結部材31に当接して連結部材31を正逆方向M1、M2に移動させる当接部材32と、を備える。連結部材31を正方向M2に移動させるときの当接部材32に対する連結部材31の当接位置と、連結部材31を逆方向M1に移動させるときの当接部材32に対する連結部材31の当接位置と、をそれぞれの移動方向M1、M2に対応するように可変して連結部材31を移動できるように構成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数のローラ部材に張架されるとともに、所定の走行方向に走行するベルト部材と、
前記複数のローラ部材のうち1つのローラ部材に連結された連結部材と、
前記1つのローラ部材の回転軸の傾きを可変して前記ベルト部材の蛇行を補正するために前記連結部材に当接して当該連結部材を正逆方向に移動させる当接部材と、
を備え、
前記連結部材を正方向に移動させるときの前記当接部材に対する当該連結部材の当接位置と、前記連結部材を逆方向に移動させるときの前記当接部材に対する当該連結部材の当接位置と、をそれぞれの移動方向に対応するように可変して当該連結部材を移動できるように構成されたことを特徴とするベルト装置。
IPC (3件):
G03G 21/14
, G03G 21/16
, F16H 7/14
FI (3件):
G03G21/00 372
, G03G15/00 554
, F16H7/14
Fターム (55件):
2H027DA21
, 2H027DA23
, 2H027DA32
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA06
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED02
, 2H027ED04
, 2H027ED10
, 2H027ED24
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027HB05
, 2H027HB06
, 2H027HB07
, 2H027ZA07
, 2H171FA04
, 2H171FA09
, 2H171FA10
, 2H171GA13
, 2H171JA02
, 2H171JA03
, 2H171JA34
, 2H171KA12
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171KA30
, 2H171LA16
, 2H171QA04
, 2H171QA06
, 2H171QA08
, 2H171QA11
, 2H171QA13
, 2H171QA24
, 2H171QA25
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC09
, 2H171SA07
, 2H171SA12
, 2H171SA23
, 2H171SA28
, 3J049AA01
, 3J049BE10
, 3J049CA10
引用特許:
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