特許
J-GLOBAL ID:200903095076001991
吸着剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-303467
公開番号(公開出願番号):特開2006-305551
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 本発明は、溶液中のリン及び/又はフッ素を吸着除去するものであり、さらに、脱離・再生が可能で繰り返し使用できる吸着剤を提供する。【解決手段】 炭素を含有する含水酸化鉄(α-FeO(OH)、γ-FeO(OH)等)を主成分とする吸着剤であって、フッ素、およびリンを酸性領域で吸着する吸着剤は、鉄原料とアルカリ原料を用いてpH6〜10の中性から弱アルカリ性領域の水溶液中で反応させて得ることができ、前記吸着剤は、フッ素、およびリンをアルカリ性領域で脱離し、再生使用することも可能である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
リン及び/又はフッ素を吸着する吸着剤であって、前記吸着剤は炭素を0.1〜2.0wt%含有する含水酸化鉄粒子であることを特徴とする吸着剤。
IPC (3件):
B01J 20/06
, B01J 20/34
, C01G 49/02
FI (3件):
B01J20/06 C
, B01J20/34 G
, C01G49/02 A
Fターム (28件):
4G002AA05
, 4G002AA06
, 4G002AB02
, 4G002AE05
, 4G066AA09D
, 4G066AA10D
, 4G066AA12B
, 4G066AA13A
, 4G066AA23B
, 4G066AA27B
, 4G066AA43A
, 4G066AA43B
, 4G066AA47A
, 4G066BA09
, 4G066BA26
, 4G066CA32
, 4G066CA41
, 4G066DA08
, 4G066DA20
, 4G066FA03
, 4G066FA05
, 4G066FA11
, 4G066FA17
, 4G066FA21
, 4G066FA36
, 4G066FA38
, 4G066GA11
, 4G066GA34
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭56-118734号公報
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特開昭57-50543号公報
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特開昭61-153192号公報
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脱リン剤の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-226930
出願人:株式会社イナックス
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リン吸着剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-185383
出願人:石原産業株式会社
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審査官引用 (5件)
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接触体および吸着体粒状物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-530421
出願人:バイエルアクチェンゲゼルシャフト
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水の処理法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-231125
出願人:日本エンバイロケミカルズ株式会社
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特開昭55-013153
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