特許
J-GLOBAL ID:200903095099750673

ブラックインク、インクセット、ならびにインクカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-223229
公開番号(公開出願番号):特開2006-037045
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】高濃度を得ることができ、画像の耐久性、ならびにインク経時安定性に優れた、インク、インクセット、ならびにインクカートリッジを提供すること。【解決手段】インクを下記条件で経時試験した際の、下記にて定義される吸光度の変化率ΔAbsが20%以下であるブラックインク。<経時試験条件> インクを還流しながら75°C、24時間経時する。<吸光度の変化率ΔAbsの定義> 経時前のインクを希釈し、分光光度計を使用して吸光度測定したときの、吸光度(Abs)をAbs1、経時後のインクを経時前の溶液と同様にして測定した際の吸光度(Abs)を同様にAbs2としたときに、ΔAbs=100×(Abs1-Abs2)/Abs1で表されるΔAbsを吸光度の変化率(%)と定義。上記ブラックインクを含むインクセット。上記ブラックインクもしくは上記インクセットを含有するインクカートリッジ。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
インクを下記条件で経時試験した際の、下記にて定義される吸光度の変化率ΔAbsが20%以下であることを特徴とするブラックインク。 <経時試験条件> インクを還流しながら75°C、24時間経時する。 <吸光度の変化率ΔAbsの定義> 経時前のインクを希釈し、分光光度計を使用して吸光度測定したときの、吸光度(Abs)をAbs1、経時後のインクを経時前の溶液と同様にして測定した際の吸光度(Abs)を同様にAbs2としたときに、ΔAbs=100×(Abs1-Abs2)/Abs1で表されるΔAbsを吸光度の変化率(%)と定義する。
IPC (3件):
C09D 11/00 ,  B41M 5/00 ,  B41J 2/01
FI (3件):
C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Y
Fターム (21件):
2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2H086BA52 ,  2H086BA53 ,  2H086BA56 ,  2H086BA60 ,  2H086BA62 ,  4J039BC09 ,  4J039BC36 ,  4J039BC41 ,  4J039BC65 ,  4J039BC73 ,  4J039BC77 ,  4J039BC79 ,  4J039BE02 ,  4J039BE12 ,  4J039BE30 ,  4J039CA03 ,  4J039EA19 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開平2-36276号公報
  • 特開平2-233782号公報
  • 特開平2-233783号公報
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審査官引用 (8件)
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